スポンサーサイト

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Guide
  •  …この記事と同じカテゴリの前後記事へのページナビ
  • nbsp;…この記事の前後に投稿された記事へのページナビ
  • Edit
  • TB(-)|
  • CO(-) 
 
 

アストンを考える・・・①

アストンを考える・・・①

フェラーリに飽きる?
世界でこんなに簡単にいつでもフェラーリを見る事ができる都市は「東京」と言っても嘘ではない。
DSC_6655b.jpg

近年のフェラーリ、デザインも決して素晴らしく綺麗とは言い難い。もっと個性的で流麗、美しいクルマはないのか?フェラーリのデザインに飽きてくなるなんて、おかしいのか?昔、あるフェラーリオーナーが「フェラーリじゃなくてランボルギーニに乗ろうかと思う。もっと凄いのに乗りたい」と言っていたのを思い出す。彼の「凄い」とは派手で目立つクルマという意味だったが…。確かにフェラーリを所有し、そのデザインを見慣れてしまうと飽きることもある。オーナーになる前の憧れとあの気持ちはどこへいったのか…。
DSC_6660a.jpg

以前から気になっていたのがアストンマーティン。DB9から一気に艶やかで綺麗になったアストン。
ボディラインや美しさは間違いなくフェラーリ以上。ただ故障や品質はどうなのか?フェラーリよりも生産台数は少なく希少だが数年後の価値はかなり下がるのでは?元々数年後の価値を気にしてクルマを買ってはいけないのかも知れないが…。ドライバビリティや性能、カタログや雑誌では教えてくれない隠れた良さや短所を知りたい。

ジャーナリスト兼レーシングドライバーの清水和夫さん、清水さんとアストンマーティンについて話を聞いたのは随分前になる。ポルシェの話を聞いたり、フェラーリについて語ったり。アストンの話題でそんなに気になるなら・・・と試乗することになった(2010年末)。西麻布のアストンディーラーで待ち合わせ。既に清水さんと上品な「V12 Vantage」が待っていた。最初は助手席に乗り、車の説明を受けるが直ぐに世間話や他の車の話で盛り上がった。年末の首都高はとても混んでいた。某サービスエリアで交代。「V12 Vantageのマニュアルは難しいので気をつけて」とアドバイスを受けていたが問題はない。モデナや430のMTに比べると確かにスタート時は気を使い、アクセルを少し開けてクラッチを優しく繋げてあげる必要はある。最近のフェラーリの方が運転は確かにイージーかも知れない。この「V12 Vantage」、見通しの良い高速道路でそれなりのスピードで直線とコーナーを走ったが、公道でとても性能を引き出すのは無理だった。フェラーリの12気筒モデルもそうだが、サーキットで走らないとその実力が分からない。間違いなくDBSより速く、スパルタンなモデルであることは間違いない。アストンという車はスペックや速さにこだわって乗る車ではない。英国車独特の雰囲気がある。大人の車。もちろん、フロントの視界やクラッチ操作のシビアさ、ギアシフト(センタートンネル)の高さ、6リッターという大排気量の割りに跳ね馬のような色気やパワー感がないなどの不満はある。もちろん、欠点はフェラーリもありどこを譲れるかの問題でフェラーリはエンジンに掛ける開発コストが莫大な為、サウンドとレスポンスはフェラーリが(パガーニなどを除き)一番良いと思う。フェラーリとアストンでは作ろうとしている車があまりに違い過ぎる。可能ならDBSと430スクーデリアの二台をガレージに並べて使い分けたい。エキゾーストノートや雰囲気などレーシングカー的な演出をさせたら「F1」ブランドを引っさげたフェラーリ以上のメーカーはない。しかし、599や612スカリエッティのような車が本来必要とする上品な雰囲気がアストンにはあり、特にインテリアの演出はアストンの方が数倍も上手い。ビジネスやホテル、レストランへ行くなら迷わずアストンを選ぶ。

<隣に乗るのは清水さん>
DSC_6653a.jpg

1時間半ほどドライブをしてディラーのアトランティックカーズの代表・野澤さんと某レストランで合流の為、ヒルズ内のハイアットのバレーパーキングへ。人が多くて少し恥ずかしかったがこういう場所がとても似合うのがアストン。食事をしながら本当に色々な話をさせて頂いた。各自過去の自分や車、業界、異業種の情報交換。盛り上がり過ぎて3時間は話したであろうか。
DSC_6654a.jpg

ヒルズから会員制のバーへ移動。
ヒルズのバレーパーキングからアストンをピックアップ。目の前の車寄せには911やカイエン、Sクラスなどが停められている。年末でホテルも混んでいる。ハイアットのバレーパーキングで数分待ち、入り口横のシャッターが開くと轟音と共に2台のアストンが車寄せへ。「V12 Vantage」と「Vanquish S」。「ヴァンキッシュに乗ったことはありますか?なければ横へどうぞ」と野澤さんに聞かれ、迷わずとてもエレガントなヴァンキッシュSへ乗り込む。ヴァンキッシュSの実車は見るのも初めてだった。バレーからホテルの係りが車寄せへ移動、目の前に停まる。その佇まいに思わずドキドキした。建物内で照明が当たり輝く最終型のヴァンキッシュS。フロントの迫力が凄い!DBSよりも抑揚があるデザイン。あれには一目惚れ。本当に参った。ロボタイズドのマニュアルのシフトショックは少し大きいが年代的に仕方がない。そんなことよりもフェラーリ、ピニンファリーナ以上に美しいデザインに惚れた。
バーへ移動しても話は盛り上がる。ここではほとんど車以外の話題が中心で強烈なスタイリストの方やボーイングを操ることが出来るパイロットの方と盛り上がった。清水さん、アトランティックカーズ代表の野澤さんとスタッフの方々には大変感謝しています。有難うございました。

清水和夫さんのサイトはこちら ⇒ 清水和夫.com オフィシャルサイト

<写真より数倍美しいヴァンキッシュS、途中から大雨で全く写真が撮れなかった>
DSC_6656a.jpg

Guide
  •  …この記事と同じカテゴリの前後記事へのページナビ
  • nbsp;…この記事の前後に投稿された記事へのページナビ
 

~ Comment ~

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2011/02/01(火) 08:41:47 コメントさん

こんばんは。
大した話ではありませんが、いつも楽しんで読んで頂けて嬉しいです。
確かに言えないフェラーリやアストンの裏話、各方面から情報が入り、誰も知らないような情報もあるとは思いますが、クルマそのものについては実際に色々なモデルを所有して、毎週のように乗っている人の方がフェラーリにしてもアストンにしてもよく知っているのではないかと思います(笑)。昨今のモデル、クルマは選べる車種も多くなり、「このメーカーでないと乗れない独特の・・・」なんて個性がなくなりつつあります。良いと言われているモデルも実際乗ると違いますし、ガッカリすることもあります。また逆に思った以上に良いなんてことも。新しいモデルは次から次へと出てくるので、本当に手放したくない運命的な一台に出会えたら最高です。正直、最近は何が良いのか欲しいのか、分からない見えていないような気がします。思い切ってちょっと古いモデルへ行くのも良いのかも知れませんね。いつも参考になる雑誌や情報を教えて下さり、有難うございます!

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2011/02/02(水) 21:13:10 コメントさん

悩みについて理解頂き、有難うございます。
様々なモデルを所有され、乗られたDさんのコメントは説得力があります。
フェラーリへのご意見、全く同感です。品質向上は有り難いのですが違う方向へ行っています。ランボへは何だかまだその世界へ踏み込めない自分がいます。先代のスーパーレジェーラは好きですが・・・。アストンは本当にスタイリッシュで大人のクルマですね。実際にフェラーリよりアストンを見ている方がドキドキします(笑)。分かる人しか分からないあの上品な雰囲気。エンジンがもう少し官能的だと良いのですが・・・。
Dさんのコメント、読みながらうなずいてしまいました(笑)。共感して頂き、楽しいコメント有難うございます!

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2011/02/04(金) 23:19:24コメントさん

初めまして。コメント有難うございます。
アストンとフェラーリを使い分けていらっしゃるなんて素敵ですね!V12を通勤に使う。羨ましいです。当然、オーナーでないと分からない良さや悩みもありますね。そうですか、アストンは多少のマイナートラブルもあると聞いていましたが品質はかなり向上しているので心配なさそうですね。
確かにディーラー(会社)というよりも人だと思います。担当者によって対応や性格、気遣いも違いますからね。私も某メーカーのディーラーの対応が酷く、購入後も困ったことがありました・・・。
フェラーリとアストンの違い、両方を日常で使われているオーナーさんだからこそ分かる苦労話、色々と教えて頂き有難うございます。それにしても「跳ね馬に疲れたらアストンに乗る」素晴らしい楽しみ方ですね!
  ※コメントの編集用
  シークレットコメントにする (管理者のみ表示)

MENU anime_down3.gif

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。