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マクラーレン・MP4-12Cでロングドライブ!

マクラーレン・MP4-12Cでロングドライブ!

マクラーレン「MP4-12C」。
完璧主義者「ロン・デニス」が作った車とは?!
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マクラーレン・MP4-12Cで街中を走り、首都高をドライブする機会を頂いた。
12Cに触れるのはこれで何度目だろうか。この試乗の時はまだマクラーレン東京のディーラーはオープンしておらず東京・青山のホンダ本社前で待ち合わせをさせて頂き、轟音と共にホンダ本社前に12Cが止まった。たまたまホンダ社員の方が「あれ、新しいマクラーレンだよね」とざわざわする中、恐縮しながら目立つオレンジの12Cへ乗り込む。やはり、街中で見る12Cは迫力があってカッコイイ。もちろん、ドアが上方へ開く「ディへドラルドア」は乗降りにも人目が気になる。目立ちたくなくても目立ってしまう。ホンダといえば、近い将来、F1にマクラーレンホンダとして復活するという噂がある。

ドライバーズシートに座り、すぐに感じるのは特別な車、スーパーカーに乗っていることを感じさせてくれる。これはとても大切なこと。どの車も最初の印象が重要。運転席と助手席は非常に近く、とにかく重量物の配置をより低く中央へ集中させている。
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<走り出してアクセルを踏めば異次元の世界へ>
600馬力、とても扱えるようなパワーではないがブレーキステアがアンダーステアを消し、前後左右のダンパーが連携してコントロールしてくれる。そのおかげで首都高の段差も綺麗にショックを解消。もちろん、カーボンシャシーの剛性はアルミ製シャシーとは比較にならないほどガッチリしている。しかし、この12Cの場合はサイドシルの高さが乗降性を悪くしていることは明らかでエンジン的な振動や音も疲れる要因の可能性になるかも知れない。実際にここまで本格的な車、言い方を変えればスパルタンな12Cが受け入れられるのか日本では心配な部分ではある。

「Pre-cog」というトランスミッション、パドルシフトはマクラーレン・F1マシンと同じサイズと同じ素材を採用!パドルを少し引くと次のギアへスタンバイするというものだが、正直なところ使いづらくパドル操作がスムーズに感じない。変速ショックは意図的に機械らしいショックをわざと出しているという。それにステアリングに固定のパドルも使いづらい。低速のコーナーへ侵入し、早めの立ち上がりでシフトアップする時に「+」のパドルを探してしまう。フェラーリの ようにコラム固定であれば迷わずパドルが引ける。これは街中のちょっとした場面でも気になるし、某F1ドライバーが海外の雑誌でも指摘していた。

この手の車が大好きで非日常感を味わいたい人にとって12Cは最高の車だと思う。しかし、多少のノイズや振動が少なく乗降性が楽な車を考えている人には不向き。458と比べても12Cは良くも悪くもかなり個性的。エンジンではフェラーリが優れているしサウンドも素晴らしい。シャシーではマクラーレン。エンジンで心くすぐるフェラーリか硬派なマクラーレンと言ったところか。
新型のBMW・M5では車速データから人工的なV8サウンドを車内のスピーカーから出し、それが本物のエキゾーストと区別がつかないくらい上手く作られているというから恐ろしい。自信がなくてもスポーツカーでは絶対にやってはいけないことだが・・・。フェラーリやマクラーレンに乗って本物のF1マシンサウンドを聞きながら疑似ドライブが可能になる、それどころか普通の乗用車でもそれが可能となる・・・。確かそんなアプリが既にiPhoneにあったはず。今後、フェラーリのオプションでF1ダイナミックサウンドシステムなんて出てきてもおかしくない。

<途中、パーキングエリアで休憩。どこへ行ってもこのオレンジの存在は注目される。>
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<デザイン>
実車を見るとかなり流麗なボディラインが見て取れる。フロントのショートオーバーハングは短く、スポーツカーそのもの。細かいパーツを見るだけでマクラーレン、ロン・デニスのこだわりが分かる。ちょっとした高価なパーツを見えない部分に使い、フェラーリ以上のF1技術屋集団。
高速でそこそこコーナーリングスピードを試してみたが、12Cのポテンシャルが高過ぎてサーキットで走らせないとこの車の魅力を最大限に引き出すことはできない。エアブレーキの効果は是非体感したい。ライバルの458をサーキットでガンガン走らせると軽快で楽しいが、12Cはどういう車なのかとても気になる。
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<エンジン・M838T>
エンジンは日産のVHエンジンをリカルドと共同でチューニングした「M838T」を搭載。リカルド社はアウディのレーシングカーのギアボックスやマクラーレンはもちろん、複数のF1チームにもギアボックス供給している。某エンジニアにも聞いたが「日産の・・・なんて思わない方が良いよ 。まったく別物だから」と言われたことがある。ただ、純粋なスポーツカーメーカーを目指し、フェラーリをライバルとするのであれば自社製のエンジンは必須か?!それにエンジンサウンドはしつこいほど何度も言ってしまうが、官能性ではフェラーリの方が数十倍も上手い。街中の走る姿はMP4-12Cの方が迫力がある。


実際に458とMP4-12Cのどちらを買おうか悩む人も多いはず・・・。
途中、渋滞もあり2時間以上のドライブとなったがMP4-12C、もう少し熟成が必要か?!
先日、発表されたスパイダーと(未定の)GT3仕様の登場に期待したい。

<渋滞の停止状態で撮影>
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~ Comment ~

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2012/07/12(木) 09:26:00 コメントさん

折角のコメントを頂いたのにすみません。
ブログサーバーの不具合が続いているようで、ご迷惑をお掛けします!

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2012/09/13(木) 21:04:18 コメントさん

初めまして。
雑誌やディーラーでは教えてくれない欠点が必ずあります。これはMP4-12Cに限らずですが・・・。
本気で購入を考えている人は欠点も受け入れて買いたい、それなのに誰も教えてくれない(笑)。
良いことばかりを知るだけでは購入に踏み切れない。その気持ち良く分かります(笑)。
少しお時間ください。折角ですのでメール致します。
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